Lucere

先日、世間ではクリスマスだ何だとリア充共が浮かれまくってる中、我が家は全く真逆でした。

22日の深夜に、祖父が亡くなったのです。


少し前から骨折で入院してたのですが、手術後に容態が急変してそのまま…ということだったようで。



その日は学校最終日ということで、友人たちと忘年会っぽいことをしてたのですが、そんな中で連絡が入りました。

急変から亡くなるまでがホントにすぐだったので動揺よりも茫然の方が強かったです。




その日は、終電は既に無かったので、金は無くともタクシーで帰りました。






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歳だから、と言えば仕方ないものなのかも知れませんが、私ら姉弟3人ともが小さい頃からいつも可愛がってくれていました。

特に私は最近でもたまに2人で出かけたりしていたので、あれこれ思い出すと今でも視界がぼやけてきます。



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こういうことは何度体験しても慣れるものではないので、というか慣れるべきではないので、いやむしろ慣れてはいけない。



さて、早いうちに吹っきらないとなぁ。

表面上はほぼ元通りのはずだけど…




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祖父には感謝してもしきれないほどたくさん可愛がってもらったり面倒見てもらいました。


これから寂しくなるけども、しっかりやっていかないとそれこそ申し訳が立たないのでね。



ありがとう、おじいちゃん。

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